みんなの遺言

昨日、不動産価値を下げるのに色々とお話をしました。

どことは言えないけど、2chで検索したらかなり出てきます

マンションやアパートの〇〇年一括借上と言うのは落とし穴があり、これが訴訟になります。

あくまでも「借上げ」であり賃料は保証していないって言うので、ローンはそのまま返済義務があります。

ハウスメーカーの示す利回りも注意。土地を含めた利回りを計算してね。

と私の幼稚園からの幼馴染がお話して本まで出しています。

おじいちゃん、おばあちゃんが暮らしていた土地や建物は場合によっては評価が高すぎることもあります

不動産評価額を2割、3割でも安くする方法はいくらでもあるので、税理士さんに伺うといいでしょう

そして、不動産はすぐに売れるとは限らないのでご注意ください

再婚した相手にお子さんがいた場合、どうしたいか

更に自分にも前妻との間でお子さんがいた場合、どっちに財産を残すか

いつもある話です

実はこれって意外と切実な話なんです

本来なら、自分と前妻の間に出来た子どに相続したい場合（不動産とか）が多いです

今日も是非ポッドキャストをお聞きください！

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家族が別々な宗教を崇拝していると、後にモメることになります

はい、私の経験で、親族が神道の一派、ご主人は仏教、奥様がキリスト教

亡くなったのが奥様で奥様のお付き合いはみんな教会の信者さんたち

とくにご主人と奥様が同じ宗教を拝んでいることも少なくないです。

同じ仏教徒でも、宗派が違ったりすることは常にあります。

終活をやっているお年寄りだとわかると、まずご年配者だということが判明

まぁ、これは「お年寄りだから」ってことだけど（笑）

そうなると、詐欺の標的になりやすい

そこには色々なものが含まれます

その一つは交通事故ですが、交通事故より多いのが自宅での事故

年間140万人の死亡数に達しようとしています

通常3％くらいの方々がこれで亡くなり。数としては45,000人くらいです。

事業継承にもつながるのが相続税対策とも言えます

遺言書には2種類（3種類）あるとお伝えしました

自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言

ここで課題になるのが 自筆証書遺言 と 公正証書遺言 です

まず、自筆証書遺言は今ではパソコンで作成することが可能

しかし、みなさん余計なことを書きたくなるんですよね

ここが落とし穴！

公正証書遺言はちゃんとしているけど、費用が掛かる

しかし、自分が亡くなったときでも安心して遺言書が発見される

PS: 今日の収録は3/17にしました

まず「エンディングノート」が先に頭に浮かびますよね

しかし、そのエンディングノートには最期のことを書くだけなので自分が本当にやりたいことや行きたいところ、食べたいものとかを書く場所がないのです！！！

そこに「老後準備ノート」が活躍！

老後にどのような暮らしをしたいとか、パソコンで書くとすごく便利にまとまります。

ケータイで書くのもいいけど、全体像が見えないので、書いたらプリントしてファイルされることをオススメします。

そして遺言書です。

遺言には書けることが決まっています。

どうしても残したいことがあれば「付言事項」として書き足します