事前に葬儀について調べていた人の満足度は76.5点、調べていない人は66.6点。
もちろん満足度というのは主観的なものですが、それでも知っているのと知らないのとは大違いです。
「なぜ」こうなるのか、どこに注意をすればいいのかが見えてきます。
10点の差が生まれる理由は「知識」です。
愛する家族のための最後のお別れ、後悔のないものにしたいですね。
終活を始めるにあたり、葬儀について事前に情報収集を行うことは、非常に重要です。
ある調査によると、事前に葬儀について調べていた方の満足度が平均76.5点であるのに対し、調べていなかった方の満足度は平均66.6点と、約10点もの大きな差があることが明らかになっています。
この差は、葬儀に関する「知識」の有無が大きく影響していると考えられます。
葬儀は、愛する家族との最後のお別れの場であり、後悔のないものにしたいと誰もが願うはずです。
しかし、予備知識がないまま葬儀に臨むと、「もっとこうすればよかった」「知っていれば違う選択ができたのに」といった後悔が残る可能性が高まります。
そのような悔みが残ることで後ほどご自身を責めるようになってしまうケースも絶えません。
事前に葬儀の形式、費用、流れ、そしてご自身の希望などを調べておくことで、いざという時に冷静な判断ができ、納得のいくお見送りを実現できます。
例えば、どのような種類の葬儀があるのか、どの程度の費用がかかるのか、参列者の人数によって準備すべきことがどう変わるのかなど、基本的な情報を知っておくだけでも心の準備が大きく変わります。
お葬式の形式、所属している宗教施設(どの寺、どの宗旨なのか、キリスト教の教会なのか、神道なのか)、それ以外にお葬式を営むのかもあります。
また、事前に家族と葬儀について話し合っておくことも大切です。
ご自身の希望を明確に伝えることで、家族は迷うことなく、故人の意向に沿った葬儀を執り行うことができます。
これは、残された家族の負担を軽減し、精神的な支えにもなります。
私はご自宅へお連れした故人(奥さま)の宗教とご家族の宗教が全くことなっており、更に玄関には別の神様の御札も。
どちらにされますか?と伺いましたら「葬儀屋さんに任せる」と答えられたことも。もちろん、それは出来ないのでお断りしました。
亡くなった奥さまの教会の情報もつながりがなく、どこに連絡するのかもわからず状態でしたので、ご主人の関係のお寺を呼ぶことにしました。
最終的にそこのお墓に入るので。
「終活」の一環として、葬儀に関する知識を深めることは、ご自身のためだけでなく、残される家族のためでもあります。
後悔のない、心温まる最後のお別れのために、今から少しずつでも準備を始めることをお勧めします。
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