こんにちは、有限会社ワイ・イー・ワイの和田です
今日のお話は「不動産での相続評価vs時価評価」内容です
jFuneralのブログでも書いてますが、こちらでもフォーマットを変更して書きます。
タイムラグにてこちらにもフォローを入れながらYouTubeにアップしました。
相続評価が高いというまでもなく、相続税が高いです。
時価評価が高いと高く売れます。
ここがディレンマです!!!
考えなくてもおわかりですよね。
相続税の大半が不動産に関わる税金です。
なぜなら日本は土地代金が高いからです。
田舎だとそうでもないですが、その場合、相続評価も時価評価も安い。
さて、相続評価を下げるには不動産鑑定士と税理士のチームでタグを組むことが重要です。
餅は餅屋で、不動産鑑定士は色々とその不動産評価を知っています。
相続税を下げる(圧縮)するには不動産評価額を下げる必要があります。
実際路面価格だからいくらになるとか言う話も、土地をよく見ると、規制があったり、道路事情や土地の有効利用率が低いとか色々と下がる項目が出てきたりします。
しかし、下がったままですと土地は現金化したときに安く買い叩かれます。
そうならないような仕組みも考える必要があります。
相続には現物分割、代償分割、共有分割があります。
それぞれ賢く使うことが求められます