贈り(送り)のことば

もう5年前になります。
金沢の金箔職人の友人であるモトアキ工芸の社長の本明さんから葬儀ではない展示会で紹介された会社で、先方は覚えていないかも知れませんが(こっちも忘れていた)、鳩の形をした形状記憶紙を使ってお別れのことばを書いたものを棺に入れたものを作ったエヌケーさんの商品をご紹介しました。

続編を一昨年、姉妹サイトの http://jfuneral.com にも書きました。

さて、あれから5年が経ちまして、葬儀も変わってきました。
そして、この商品の価格もだいぶ下がったのも確認しました。
それなら、葬儀屋さんへご提案。

生花の価格は決して安くないです。
お花をお別れのときに棺の中に入れるのはいいとして、しかしもっと心に残ることをしませんか?

最後のお別れのときに、この鳩をお花の代わりにお入れするのは?
もちろんお花は喪主が入れることで終わりにしますが、それ以前にとくに小さなご葬儀なら近親者がメッセージを添えて送るのは決して悪いことではないかと思います。

相続のときに、自分たちが書いたメッセージを思い出して欲しいと。
小さい葬儀だからこそ、心のこもった葬送儀礼を行うのが大切かと思います。
放鳥の儀がなくなった今だからこそ、心に残るご葬儀を提案されるのも一つの手段であるし、メッセージを書いたことによって、残された人たちも癒やされるのでは。

ちなみに書かせるタイミングは夜のうちでも、告別式の時のお別れのときでもかまわないかと思います。

 

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