2016年のエンディング産業展でちょっと気質の違う人と出会いました。
元公務員、そして何を血迷ったか、退職し人への感謝の言葉を届けたいと言う個人事業を初めてしまいました。
川田幸人氏(ゆきぽん)
http://yukipon0725.com
正直なところ、個人事業主でこのエンディング産業展に出展されると言うのはすごい根性が入っていらっしゃるとしか言いようがありません。
そして、このお方、何故だか人へ感謝を届けたいと言う気持ちから安定した公務員を退職されて、個人事業主に転身。そしてナニが違うかというと、DVDだけではなく、マンガを描く人、カメラマン、インタビューする人を連れて取材にお伺いします。
DVDを作るには、今はだいぶハードルが下がりました。
私が当時17年前にはじめた頃は、メディアの不安定さもあれば、DVDライターも不安定、オーサリングソフトもイマイチでした。今とは考えられない時代でした。
通常のライターさんご一行もライターとカメラマンはワンセットです。
はい、そして「漫画家」も。
このお方がお届けするマンガは未来を描くマンガだそうです。
何故、未来か?
それは、相続と言うのは過去の積み重なりがあるが、未来を考えて処理をせねばならないからです。過去をズルズル引きずりっぱなしでは、すべての人が不幸になってしまうと言う発想がベースだそうです。
まず第一号のマンガが、弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所の石田達郎弁護士の物語です。過労死をなくし、より良い未来を目指す弁護士の簡単なマンガでした。
我々も相続を担当している時、過去の清算をするのが相続ですが、その心は未来への展望があるからこそ出来るからでしょう。
ご興味あるお方はぜひ彼のホームページを通じてご連絡してみてはいかがでしょうか?
その時、「エンディング産業展で知り合った湘南の和田から」とお伝えしていただいたら「あー、あの人ね!」とわかってくださいますので。
ちなみに、当社も遺言・相続専門チームがございます。
http://igon4u.com (ここの姉妹サイト)と遺言・相続担当なら今後無料登録できるサイト http://team.igon4u.jp (こちらは .JP です)も充実させていきます。