ゆいごん」カテゴリーアーカイブ

過剰なケアと死を迎える パート2

昨日、SevenPonds.comで1周間前のインタビューの更新がありました。
それをご紹介いたします。

Why Are Patient’s and Physician’s Psychological Attributes Important in End-of-Life Care?

ここではどこまで終末医療に患者の言うことを聞き入れるかが課題になりました。
まず、終末医療でどういうものなのか?

終末医療は末期の人たちをどのように旅立ちをするかの医療とも言えます。
本人が死を迎えるための準備でもあるなか、周囲も準備を進めることでもある。

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過剰なケアと死を迎える

たまたま昨日(2019/07/27)にフォローしているブログに米国ラトガーズ大学の教授へのインタビューが掲載されていて、気になったのでご紹介します。

What Are Indicators of “Aggressive Care” at the End-of-Life?

介護も含めて、人が亡くなるときはどうして欲しいのかという課題があったが、その中で日本人とアメリカ人の死生観が似ているところがあるなと。
「畳の上で死にたい」というのと「自宅で看取られたい」というところだ。

“What should doctors be doing to be more vigilant?”
“Well, I’m not a PCP, and I really don’t know what the nature of their day-to-day work is like.” So I did a one-year sabbatical in primary care in Rochester shadowing PCPs in a broad spectrum of clinics — both poor and affluent, and in seeing what PCPs work lives were like and what they were asked to do, and not asked to do.

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老人ホームで放置、死後10日に発見

ちょっとどころかかなり残念な結果の記事がありましたので、魚拓を取りました。(取らないとYahooみたいにすぐ消えることがあり、尻切れトンボ状態になりますので)。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019053100616

どういう経緯でこうなったか調査中でしょうが、まずは根本的に老人ホームでは介護する人たちが不足しております。
多忙な故に申し送りがなされていないことも多くあります。
訪問介護も同様で、親族からの言い伝えが失われることがあります。

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事業継承について

相続をしていますと事業継承の課題にあたります。
事業継承以前に事業の整理整頓(清算まで考える)ときに何をしたら良いのか。

当社が管理するドメインも同様で、事業をきちんと明確にすることで色々とシフトしています。
会社が有限会社ワイ・イー・ワイなので、 yey.co.jp と言うドメインを20年近く保持しています。更に大昔に jfuneral.com / .net / .org を1996年ころに当時の internic社に登録して、無効にしてしまい、2012年ころに復活することにしましたて、この度は当社の事業を葬祭業付帯ビジネス(ビジネス・コンサルティングと技術コンサルティング)に特化することで yey.co.jp にて分散していた情報を jfuneral.com と yeyshonan.com へシフトすることにしました。

もちろん、このドメイン http://ゆいごん.みんな (みんなの遺言) 残しておき、相続や事業継承情報をアップしていきます。

そんな中、2017年を見ますと事業の廃業が減ったので、何が起きているのか少し調べてみました。もちろん、景気がよくなってきたと言うのもありますが、それだけではなく、他の要因があるのではと。

これは東京商工リサーチのデータです

http://www.tsr-net.co.jp/news/status/yearly/2018_2nd.html

YouTubeを撮影したときはこの2018年の数字が見つからなかったのですが・・・
2017年よりも廃業・清算・倒産が減っていることが判明しました。

TSR社「休廃業・解散」数

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死別の悲しみを乗り越える

心理学を学んだ人ならわかります

死別の悲しみは乗り越えるものではない

時が経っても乗り越えられるものではない

私は学生時代に小学校の友人を事故で失くしてます。
その家族、実は事故でお子さんを二人も失くしてます。
それも二人とも違う時代の事故で。
一人はスクールバスから降りて、バスの前から道路を渡ろうとしたところ、対向車に惹かれました。
もう一人はバイク事故で。それも本来なら助かるはずだったけど、医療ミスで。
どっちも悲しい事件でした。

たまたま一年前の記事(NYタイムズ)を小中学校の先輩がシェアしていたのでご紹介いたします。

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代襲相続人とは

先ほど新沖縄県知事である玉城デニー氏の記者会見に参加してきました。
知事の父は米軍海兵隊員であり、母は日本人。
一緒にアメリカに渡って暮らす予定であったが、母が周囲の説得なども含めて渡米するのをやめて日本で生まれ育ったとのことでした。

その後、デニー氏は日本で母子家庭の環境で育ち、後に衆議院議員になり、この9月30日の選挙で沖縄県知事として当選し、10月4日に沖縄県知事として就任しました。

さて、この度、母子家庭での相続はどうなるかと疑問に思い、更に「代襲相続人」とは何かを考えてみました。

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相続税法が変わるので

10/06に相続税法が40年ぶりに変わると書きました。
何しろこれは少子高齢社会を見据えた法改正です。

生前贈与のことを考えてみましょう!
生前贈与の活用をどのようにするか。

まず、自筆証書遺言書が改正されるので、パソコンを使って書けることが出来ます。
さらに法務局で自筆証書遺言が保管可能になります。
被相続人の介護などで発生した金額請求が可能になり、さらに仮払いまで可能となりました。今までは相続が終わるまで預金を動かせなかったので、遺留分をタイムリーに支払うことが可能となりました。

これだけでもかなりのメリットが出てきました。

更に・・・

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相続税法改正執行は来年1月から

法務省が相続税について法律を改正しました。
平成30年7月6日 参議院本会議において法案の可決・成立

昭和55年以降、40年ぶりの改正だそうです。
しかし、全体的に見てもまだ現状(21世紀)で納得できる内容ではないと個人的に感じてますが、少なくとも昭和から一歩抜け出しました。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00222.html

変更個所は:

http://www.moj.go.jp/content/001263586.pdf

  1. 配偶者の居住権を保護するための方策について
  2. 遺産分割に関する見直し等
  3. 遺言制度に関する見直し
  4. 遺留分制度に関する見直し
  5. 相続の効力等に関する見直し
  6. 相続人以外の者の貢献を考慮するための方策
  7. その他

 

自死の権利

約1年前(2017/07/21)に私の暇つぶしブログに掲載したのですが、やはり内容的にはこちら掲載するほうがよいかと。

内容はGoogle+に掲載されたBBCの投稿で、精神疾患を患った人が自死を求めたいとのことでした。

https://plus.google.com/u/0/b/116181120778249759200/+BBCNews/posts/h7SqR4mQsx2

そして、数カ月後にはSARCOと言う3D印刷された自殺マシンが登場。
同じように賛否両論であった。

https://exitinternational.net/sarco/

Ring of Chigasaki 【物議を醸す話題「自死の権利」 】 よりコピペ(自分の投稿)


カナダだけではなく、スイスなども苦痛によりQoLを維持できない場合、医師と司法が認めた場合、死ぬ権利を与える。つまり、”put out of misery” と英語で言って、日本語では「武士の情け」とも言える。

今回は精神疾患により本来存在しない痛みを感じる(感じているのだから確実に脳の病気でもあるし、そもそも精神疾患も病気でもある–痛みを感じているから精神疾患になったのか、精神疾患だから脳の病気となったのかはわからないが)、確実に痛みから逃れたいと言う判断で命を絶ちたいと言う結論に達しているのなら、少なくても論理的且つ精神的な判断ができているとも言えます。

その意志を医師と司法は汲み取って、彼に永遠の安らぎを与えたとも言える。

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孤独死

気になるハッシュタグがありました

#孤独死

ニュースでは必ず週に一度くらい高齢者の孤独死は耳にします。
しかし、孤独死は高齢者だけに限ったことではありません。
最近、若い人も独りで亡くなっていることが少なくありません。

私も一人暮らしの友人を失いました。
ご本人と数日前に一緒に過ごしていたのですが、突然夜中に呼吸困難を起こしたらしく、帰らぬ人になってしまいました。
これもある意味、誰かいたら助かっていました。

孤独死と言っても、経済的理由、人生の伴侶がすでに他界されている場合や様々な理由で「おひとり様」になり独りで死を迎えるケースがあります。
おひとり様の場合、セルフケアをされているかどうかがバロメータでもあります。

そして孤独死は平均寿命とは全く関係ない話でもある。
平均寿命に関しては厚生労働省がその歳に生まれてから何年の平均寿命があるかと言う表を出しています。

こちらを参照:第22回生命表(完全生命表)の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/22th/index.html

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